シグニアムはエグゼクティブ サーチの草分け的存在であり70年以上の経験を誇るワード・ハウエル・インターナショナルを母体として誕生しました
エグゼクティブ サーチとは、企業に必要とされる人材、主として経営者、上級管理職、高度専門職とキャリアアップを目指す人材の橋渡し業務であり、その最適な組み合わせを達成するには、人材を求める各企業の特徴・ニーズ・目的と、その対象となる人材の特性を瞬時に把握し理解しうる長年の経験及びノウハウが必要です。
シグニアムは、エグゼクティブ サーチの真髄を修得し、事業内容に習熟した主要各国における選りすぐりのコンサルタントを擁するエグゼクティブ サーチ会社から構成されており、世界で活躍するグローバル企業に対し、どの事業場所においても必要とされる人材を直ちに紹介できるように、世界的ネットワークにて常に情報交換を行っております。
シグニアムはAESCの創立メンバーです。
AESCメンバーとして、私たちは最高のプロフェッショナル品質基準を満たし、AESCプロフェッショナル行動規範へのコミットメントを誇りを持って推進しています。
シグニアムでは、リテイナー契約を主とし、エグゼクティブ サーチを行っています。
リクルートメントは人と企業の橋渡しですが、その業務内容は日本では人材紹介を一般的にヘッドハンティングと総称されていますが、海外ではリテイナー契約による業務のみがサーチと呼ばれ、コンティンジェンシー契約とは明確に区別されています。 通常、極秘にて実施すべき高度な職位に関する案件、あるいは一般公募またはコンティンジェンジー契約ではなかなか充足できない案件が、リテイナー契約にて依頼されます。
コンティンジェンシー契約とは、別名成功報酬契約と言われ、複数のエージェントが広く浅く人を紹介し、採用時にその対価としてコミッションを受け取ります。一方、リテイナー契約とは、企業から事前に対価を受け人材探しのコンサルティング業務を専属契約にて提供する方式であり、その対価はフィーと呼ばれます。
シグニアムでは主にリテイナー契約による業務を中心として行っているため、世界的にエグゼクティブ サーチ会社として知られています。
シグニアムグループは世界のエグゼクティブ サーチ会社の売上ランキングでも常に上位をキープしております。
シグニアムグループは主要30カ国、43都市にオフィスがあります。
当グループは各国の独立した経験豊富なリーディングサーチ会社により構成され、顧客がどの国で事業を展開しても、それぞれの国の実情に合わせて、顧客のニーズに即応したベストのサーチを提供することが可能です。
シグニアムジャパンは日本に於けるリテーナーサーチの草分けであり、このシグニアムグループの一員として28年の歴史を誇ります。
シグ二アムジャパンの顧客企業の7割は外資系企業、3割は日系企業です。そのサーチ成功率は85%を誇っています。
外資系の企業が日本に進出の際には当社がサーチを行い、日本企業が海外進出の折には各国のグループ会社がサーチを行います。
シグニアムジャパンでは、ライフサイエンス・自動車・インダストリー・ITテクノロジー・ファイナンシャルサービス・コンシューマー・プロフェッショナルサービスほか全産業を網羅しております。また対象職種についても、上級経営管理職から専門職まで、幅広くカバーしております。
ニーズに応じ強固なパートナーシップを持ち秘密を厳守したサーチ活動を実践しています。
当社のサーチコンサルタントは、顧客と候補者双方のニーズを的確に把握するため、全てTwo Two & Two policyにそった実務経験の豊富な人材から構成されています。
Two Two & Two policyとは、2種以上の業界を経験し、日本と海外でのビジネス経験があり、日系企業および外資系企業にて上級経営管理職として勤務した経験があり、言語・文化・企業風土の違いを実際に体験したものがコンサルタントを務めます。従って、顧客のグローバル企業には日本の社会システムの中で、その企業独自の文化を大切にしながらも、いかに日本市場で成功するかを、候補者に対しては優れた潜在能力を見出し、その能力を発揮する場を与え、キャリアアップを計るかをアドバイスいたします。
国際化の下、経営方式、雇用形態は変革し、人材の流動化は加速されることは明らかな中、私たちは人材のマッチングではなくフィッティングを志しています。